あんな可愛い格好して、先生惚れちゃうんじゃない?
今日は七伎先生をからかったりとかしないように、こっそり、応援だけ。 先生ってば……頬にキス――しちゃってるし。 それより…… 千夜、どこかな。 人込みの中には居ないだろうから周りを見てみるけど…
千夜のことだから、きっとそうだろう。 そう思い、屋上へ向かってみた。
千夜が誰かと一緒にサボりなんて……一人だと思ってたよ。 もしかして同室の子かな。 そんな事を考えていたら、もう一人の子が僕に気付いた。 そして、千夜も。 僕は、二人の元へ向かった。
「やぁ、千夜……元気そうで何よりだね」 |