12月8日 イルカを煮てみるよ
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師匠:

一年生:
師匠:
今日、河岸でイルカを貰っちゃったので、
味噌で煮てみよう。
子供の頃良くおばあちゃんに作ってもらいました。
そう言えば最近イルカ食べないよな−
でも、静岡の人は、割とイルカを食べる方なんじゃないかな?
“イルカ食べるなんてかわいそう”って言う人も結構居るだろうな
用意する物は、イルカ・牛蒡・こんにゃく・生姜。
    
A
師匠:

一年生:
 師匠:
牛蒡は、厚めにささがき。こんにゃくは、まな板に“バシッバシッ”っと
叩きつけて、包丁じゃなくて、お椀で切ってくんだ。
質問です! なんで叩きつけて、お椀で切るんですか?
叩くのは、歯応えがプリプリに成るから。お椀で切るのは、包丁で
切るより複雑な形になるだろ。その分表面の面積が広がるね。と言う事は、
味が付き易いって事だよ。アー 文章で説明するのは難しいぞ!
B
師匠:
一年生:
 師匠:
イルカとこんにゃくは、あく・臭みを取るために一度湯がいておくんだ。
これで下準備完了ですか?
そうだね。さっそく煮て行くよ。
C
師匠:

一年生:
師匠:
鍋に、酒・水・砂糖・醤油・味噌で、地を作ります。
あまり濃くしないように。
このぐらいでどうでしょう?
うーん…少し甘いけど、しょっぱくするのは後からでも出来るから
これで良しとしよう。
 
D
師匠: 具を入れて、沸騰してきたら、あくが出るからしっかり取るんだよ。
味を整えて、少し煮詰めれば完成だよ。
       
E
師匠:
一年生:
湯気で曇ってるけど、アツアツなのが分かるね。
なんか、懐かしい味でした。